2016年10月のワルシャワ散策のメインイベントはなんと言ってもショパン博物館の見学でした。最近新しくできた博物館の隣にはフレデリック・ショパン音楽院があります。学生たちの姿がちらほら、アカデミックな空間です。こちらの建物の中にショパン博物館があります。
別館に受付がありそちらでチケットを購入そしてこちらの建物に入場見学をします。
今回はワルシャワ散策に日本語ガイドさんを同行していましたので
その方に色々説明を受けながら見学しました。
ショパン直筆の手紙
ショパンはとても几帳面で文字が美しいです。
まるでショパンの旋律のようです。
ショパンが生きた時代の生家の様子を描いた絵です。
中央に描かれた親子は、ショパン親子のように見えます。
自然豊かな、美しい故郷です。
ショパンは病弱だったため薬を服用していたそうですが
これはお薬の服用表のようです。
とっても几帳面です。
そしてこれも毎日丁寧に記されています。
スケジュール帳のように見えます。
ショパンの家族の肖像?!
ショパンが使っていたピアノ
居間に置いてある想定で展示されていました。
まだまだ続くショパン博物館
どうぞお楽しみに!
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