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ライプチヒを歩くvol.7

ライプチヒシリーズもだんだんと佳境に入って参りました。

今日は、シューマンの家に向かう途中にあった、
様々な風景を楽しんで行こうと思います。
こちらの教会、
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実は、
東ドイツ時代末期の1989年に「月曜デモ」と呼ばれる反体制運動が起き、
旧東ドイツにおける民主化運動の拠点となった、ライプチヒでしたが、

この教会から、あのベルリンの壁崩壊へと。
民衆は、西側の国境へと傾れて行ったのだそうです。

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ドイツ統一後は、様々な企業が進出している<ここ・ライプチヒ>でもあります。

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最近ではポルシェ社やBMWが工場を建設し、話題になっているようです。

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街中にもかかわらず、自然豊かな ある意味<毒されてない>ありのままの姿を
いまだ残している風景です。

豊かな緑の公園を歩いていると、
R、ワーグナーの銅像が何気に建っていました。

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ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー
(Wilhelm Richard Wagner 発音例 ,
1813年5月22日 ライプツィヒ - 1883年2月13日 ヴェネツィア)は、
歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲家、指揮者です。

ロマン派歌劇の頂点として「歌劇王」の別名で知られますが、
ほとんどの自作歌劇で台本を単独執筆し、理論家、文筆家としても知られ、
音楽界だけでなく

19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした
中心的文化人の一人でもあります。

ライプチヒに生まれ、
1831年、18歳の時にライプツィヒ大学に入学、
哲学や音楽を学び、

翌年1832年、交響曲第1番ハ長調を完成、
時を同じくして、最初の歌劇『婚礼』を作曲、

1833年にヴュルツブルク市立歌劇場の合唱指揮者となりました。

その後指揮者に飽き足らず歌劇作曲家を目指したが芽が出ず、貧困と借金に苦しみますが
パリへと逃飛行するも貧困生活は続き、
またドイツへと舞戻るのです。。。。。。

続きはまた後日、

次回の<ライプチヒを歩く>は、いよいよ
シューマンの家に参ります。

どうぞお楽しみに~060.gif


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